3月の大相撲大阪場所を控え、巻き返しを期す横綱・大の里に力強い援軍です。

物心両面で支援する「アイ工務店」が場所中の拠点となる宿舎を提供しました。

大の里が所属する二所ノ関部屋の力士たちが大阪場所で寝食を共にする宿舎「アイベース大阪」がこのほど完成し、先週、関係者に披露されました。

大阪に本社を置く「アイ工務店」が設計、建築を手がけ、木造の建物ながら公共施設並みの強度と開放感を両立させました。

食堂にもこだわりが見られ、力士たちのパワーの源となる、ちゃんこ鍋を囲む際には、脚を折りたたむことで、床に座りながらくつろいだスタイルで食事を楽しめる特注のテーブルも備え付けられています。

延べ床面積は1階と2階を合わせて470平方メートルで、大柄な力士の利用に配慮した間取りとなっています。

◇横綱・大の里…「わくわくしてますし、また稽古するのが楽しみですし、また本場所に向けて、しっかりと良い成績を残せるよう頑張っていきたい」

地方場所での体調管理には欠かせない宿舎の快適性。力強い援護射撃を受け、横綱・大の里は大阪場所での賜杯奪還を最大の目標に掲げます。