石川県内ではインフルエンザの感染が再び拡大しています。特に七尾市などの能登中部では警報基準に達し、県が感染対策を呼びかけています。

8日までの1週間に県内47の定点医療機関から報告された感染者は、前の週から268人増え873人となりました。

1医療機関あたりの平均は県全体で18.57人です。

保健所の管内別でみると、最も多い能登中部では警報基準の30人を上回り31人、次いで金沢市が18.75人、金沢市近郊の石川中央が18.18人となっています。

県内では2025年11月にインフルエンザ警報が発表されて以降、年末年始にかけて一度、感染者数が落ちつきを見せましたが、2026年に入って再び増加に転じ、4週連続で増え続けています。

県は引き続き警報を出して、うがいや手洗いの徹底、マスクの着用など基本的な感染対策を心がけるよう呼びかけています。