「かつて家電販売、ゲーセンも」もとやスーパー旧電器部の解体
1/10、もとやスーパーさんの旧電器部の建物の解体日が決定し、翌週から解体作業がはじまりました。
年末にかけて、地元の方々やボランティアさんたちの力をお借りして、粟蔵地区の若連中のキリコや支援物資などを運び出し、少しずつ準備が進められており、解体前に最後のお別れや感謝の言葉が聞かれました。
かつて「電遊館」として町野町のみなさまに親しまれていたこの建物は、家電製品、ゲームセンター、おもちゃ屋と、様々な商品が取り扱われていた建物で、その2階は本谷社長一家の自宅でもありました。
能登半島地震で全壊の判定を受けながらも、ボランティアの方々や町野町を訪れてくれた有名人の方々が集まり、炊き出しや住民のためのイベントが行われ、奥能登豪雨の後は、支援物資の受け入れ拠点としての役割を担ってくださった場所です。
最大震度7という未曾有の大地震と浸水2mの水害という甚大な被害を1年のうちに2度受けた粟蔵地区で、町野町の未来を繋いでくれた住民の心の拠点でした。
50年間の役目を終えて解体が進むことで、町野町の景色がまた変わっていきますが、本谷社長の未来へ向けた挑戦は続いていきます。
「被災過疎地に “防災×観光”の 拠点をつくりたい」という思いで立ち上げられたもとやスーパーさんのクラウドファンディングは、たくさんの方々からのご支援・応援を受けて目標金額の500万円を達成しました。ネクストゴールとなる1,000万円への挑戦は、1/31まで行われています。
復旧復興の拠点であり、町野町の未来を担う覚悟を背負うもとやスーパーさんに、再び多くの人たちが集い、笑顔が溢れる場所となること、それは町野町の未来への希望になっています。











