警報級の大雪・今冬一番の冷え込み
北陸地方の上空およそ5000mには、マイナス36度以下の強い寒気が流れ込んでいます。23日午前11時の時点で積雪は珠洲で31㎝、金沢で25㎝、輪島で17㎝、白山河内で34㎝を観測しています。

金沢市内では足元を気にしての通勤、通学風景が見られたほか、駐車場や住宅地では連日の除雪作業が行われていました。


県立工業高校2年で野球部の横山恭也さんは「ご年配の方は力仕事なので(除雪作業は)難しい部分もあると思うので、若い自分たちがやってあげることでサポートになる。朝早く来た人(野球部員)から集まって、自主的に(除雪作業を)やっている」と話し、除雪作業を続けていました。
24日正午までの24時間に降る雪の量は、加賀の平地で30㎝、山地で80㎝、能登の平地で20㎝、山地で50㎝が見込まれています。

その後、25日正午までの24時間では、加賀の平地で40㎝、山地で50㎝、能登の平地と山地で30㎝の予想で、断続的に雪が降り続くため平地でもさらに積雪が増え、警報級の大雪が続くおそれがあります。大雪による交通障害には引き続き注意・警戒してください。また、電線や樹木などへの着雪、なだれにも注意が必要です。
23日の最低気温は輪島市三井でマイナス4.7度を観測した他、小松と志賀でこの冬一番の冷え込みとなるなど、11の観測地点すべてで最低気温が0度を下回る冬日となりました。気温の低い状態が続いていて、水道管や路面の凍結にも注意してください。











