2026年春に予定される金沢市長選挙に向け、自民党金沢支部などは立候補を表明している現職の村山卓市長に政策協定書を提出しました。
再選を目指す現職の村山卓市長は9月、自民党金沢支部と市議会最大会派の自民党金沢市議員会に推薦願を提出しています。
推薦願を受け、市議会の議員らが27日村山市長のもとを訪れ、金沢の将来像をより明確にすることや、子育て・教育分野への重点的な投資を国・県と連動して進めることなどを求める自民党金沢支部と会派それぞれの政策協定書を手渡しました。

金沢市長選挙には、共産党などでつくる市民団体で活動する中内晃子氏も立候補を表明しています。











