独立リーグから注目のホームラン王と守護神

独立リーグで戦う石川ミリオンスターズからは、2人の選手が注目されています。

1人目は、身長190センチ、体重110キロと恵まれた体格を持つ大坪梓恩(おおつぼ・しおん)選手。今年のリーグ戦で8本塁打の活躍でホームラン王に輝きました。

大坪梓恩選手「本当にあす楽しみ。きょうの夜寝れるのかなとちょっと心配。自分の憧れの選手は鈴木誠也選手なので、鈴木誠也選手みたいな右の外野手で大型バッターとして活躍したい」

2人目は、金沢市出身の村井拓海(むらい・たくみ)投手。

マックス150キロのストレートを武器に、守護神としてチームを引っ張りました。

村井拓海投手「自分はプロに入ることではなく、入ってから活躍することを目標にやってきた。常に活躍することをイメージして練習してきたので、頑張りたい」

運命のドラフト会議は、23日夕方に行われます。ドラフト会議の模様は、MROテレビで午後4時40分から生放送でお伝えします。