能登再生への願いを込めたアートが、7日、石川県輪島市に完成しました。

サッカー元日本代表でプロジェクトサポーターの槙野智章さんも訪れ、復興へのイラストを描きました。

このイベントは大手消費者金融のアコムがやりたいことに挑戦する人を応援するプロジェクトとして開かれたものです。

2025年は珠洲市で被災した畠山陸さんが「復興のメッセージかつシンボルとなるアートを作りたい」と応募した作品が選ばれました。

畠山さんはマルチメディアアーティストとして国内外で活躍する田中紳次郎さんをコーチに迎え、輪島市の能登復耕ラボにあるインスタントハウスで7月から制作を進めてきました。