2024年、関東からは宿泊客増の一方で関西は1万人以上の減少
2024年の関東からの宿泊客は2023年に比べ増えた一方、関西からの宿泊客は1万人以上減少。
在来特急時代はなかった敦賀での乗り換えが要因の一つと見られます。

山中温泉旅館組合・三谷修司理事長「全国から注目されるような、ある程度尖ったような街づくりを考えながら、地域の魅力アップを存分に出そうということでみんなで頑張っている」
こおろぎ橋の近くに宿を構える老舗旅館「こおろぎ楼」。

観光客の多様なニーズに対応しようと、4月から、日本食が苦手なインバウンドを見据えた素泊まりやこれまで断っていた一人旅の宿泊を可能としました。