衆議院北陸信越ブロック選出の国民民主党・小竹凱議員が27日北陸放送を訪れ、7月投開票の参議院選挙に向け、党が擁立した新人候補の浸透に全力を注ぎたいと意気込みました。
2024年秋の衆院選で初当選し、初の通常国会を終えあいさつに訪れた小竹議員は、参議院選挙石川県選挙区で党の公認候補として擁立した新人について、知名度不足が課題とした上で、自身も県内をくまなく回り、「非自民支持層の受け皿となれるよう、地道に活動していく」と意気込みました。
また、党勢拡大に向けて、7月に行われる県議会金沢市選挙区の補欠選挙や秋に予定されている4つの市議会議員選挙でも、「可能性がある限り積極的に候補者の擁立を模索していきたい」と語りました。