桐生祥秀選手が高2の時に出した10秒19に百分の一秒差まで迫る

7レーンの清水選手。スタート良く飛び出すとぐんぐん加速します。

タイムは10秒20。

自身が2024年7月にマークした県高校記録を0秒06縮めた上、日本人で初めて9秒台を記録した桐生祥秀選手が、高校2年生の時に出した10秒19に百分の1秒差まで迫りました。

清水空跳選手「あと0秒01悔しさもあるが、もう一度10秒2台出してこれで終わらないところを見せたい」

清水選手は6月に開かれるインターハイ北信越予選でもさらなる記録更新を狙います。