ゴールデンウィーク恒例の「九谷茶碗まつり」が石川県能美市で開かれるのを前に、17日にキャンペーン隊が北陸放送を訪れ、見どころをPRしました。

2025年で116回目となる九谷茶碗まつりは、毎年、全国から10万人ほどの来場者が訪れる人気イベントです。
「能美登(のみと)つながるいしかわの伝統工芸」をテーマに、能登の復旧・復興を応援しようと、2024年に引き続き輪島塗と珠洲焼の店舗が参加するほか、2025年は初めて輪島朝市も出店します。

根上会場や和田山会場、九谷陶芸村の3か所をメイン会場にあわせて51店が選りすぐりの品を販売する「九谷茶碗まつり」は、5月3日からの3日間開かれます。