春の行楽シーズンを前に、旅の魅力をPRする催しが8日から石川県白山市のショッピングセンターで始まりました。


「MRO旅フェスタ」は年2回開かれている旅の魅力を発信する催しで、会場のイオンモール白山には旅行会社や空港など6つのブースが並んでいます。


ブースではスタンプラリーや抽選会などが行われ、訪れた買い物客らが楽しみながらそれぞれの旅行先の魅力などを聞いていました。


客「台湾とか行ってみたいと思う。前から興味はあったので。なんか楽しそうな街なので。行きたいね」

「思い出に残る経験がしたいと思って、そういう経験のできるところに行きたい」

参加している旅行会社によりますと、コロナ禍が明けたことで旅行への気運は高まっていて、円安などの影響から飛行機を使って行ける国内旅行に人気が集まっているということです。


この催しは9日まで開かれていて、観光系インフルエンサーによるトークショーなども行われます。