3連休初日の14日、金沢市の中心部では、国の内外から集まったアーティストらによるジャズの祭典が始まりました。
今年で16年目を迎えた「金沢ジャズストリート」。金沢市広坂のいしかわ四高記念公園や市役所庁舎前広場など、ジャズの軽快な音色がまちなかのステージを彩ります。厳しい残暑に見舞われる中、訪れた人たちは国内外のトップアーティストや学生バンドによる多彩なステージに聞き入っていました。
「金沢ジャズストリート2024」は16日まで開かれ、期間中は能登半島地震の被災地を応援する「復興支援特別ステージ」も開かれます。