1日(月)から2日(火)にかけては、前線が西日本から東日本に停滞し、九州をはじめ広い範囲で大雨になるところがある見込みです。土砂災害などに厳重に警戒してください。
【画像】九州北部などで大雨のおそれ 2日にかけての雨と風の予想
1日午前6時の天気図です。大陸から東に前線がのびています。北海道に発達した低気圧があって、北日本では未明から明け方にかけて1時間に20ミリ以上の強い雨を観測するところもありました。

前線に向かってかなり暖かく湿った空気が流れ込み、この状態が特に西日本では2日にかけて続く見込みです。