アスリートへの悪質な盗撮やSNSへの投稿を防ごうと、石川県内の競技団体が対策を学ぶ研修会が、9日金沢で開かれました。

研修会は近年、競技大会での盗撮行為やアスリートの写真を使ったわいせつなSNS投稿が相次いでいることから、県スポーツ協会が初めて開いたものです。

研修会にはおよそ65の競技団体が参加し、「主催者がIDや許可証を発行し撮影者を限定すること」や「盗撮が疑われる場合にはすぐに通報するよう観客に呼びかけること」など、ハラスメントを防ぐための対策を学びました。

石川県スポーツ協会・村戸徹事務局長「すべてのスポーツ愛好者が安心してスポーツに取り組める環境を守るために、スポーツ界全体でこの問題に取り組んで行くことが非常に重要となっている」

石川県警によりますと、県内では2023年の1年間で盗撮の検挙件数が68件に上っています。