バスケットボールB3リーグの金沢武士団が23日、能登半島地震後初めてとなるホームゲームに臨みました。石川県七尾市の練習拠点が今も避難所となっている武士団、被災地にプレーで元気を届けます。

地震で8試合が中止となり、約2か月ぶりとなったホーム戦。23日は2次避難している人や被災した能登のバスケットボールクラブの子どもたちなど約370人が招待され、会場を盛り上げます。

招待された中島バスケットボールクラブの子どもたちは「招待してもらってうれしかった」「勝ってほしい!」「3ポイントが見たい!」と、武士団の雄姿に期待を寄せます。

選手たちの練習拠点となっている七尾市の田鶴浜体育館では、被災地から熱いエールが送られました。

埼玉との一戦はスタメン出場した金沢市出身の久保拓斗選手が攻守にわたり活躍!

9点のリードを許し前半戦を終えた武士団でしたが、後半に入り、少しずつ追い上げを見せると、練習拠点となっている七尾市の体育館からも熱い声援が送られます。

金沢武士団は78対86で敗れたものの、毎試合応援を続けている被災者は選手たちに大きな期待を寄せています。

七尾市の避難所で見守った人からは「惜しかったですね。後半いつもいいところまで行くんですけどね。あすもパブリックビューイングして応援したい。勝ってほしいのはいつも願っています」という話が聞かれました。

埼玉とのホーム戦は24日も石川県小松市の末広体育館で行われます。