15日の石川県内は、4月下旬から5月上旬並みのぽかぽか陽気となりました。
こうした中、金沢地方気象台は北陸地方で「春一番」が吹いたと発表。
去年より13日早い観測です。
石橋アナ「正午過ぎの兼六園です。手元の温度計は20度を超えています。今、うっすらと日が差していて観光客の方を見ると上着を脱いで半袖の方もいますね。そして北陸地方で春一番が観測しました」
観光客「春みたいです。暖かいです。」
「もう少し雪景色を見られると思ってきたがこんな風になているとは夢にも
思わなかった」
「暑くて駅にコートを置いてきた」
「寒いかと思ってニットにしたがニットは暑すぎて変えればよかった」
15日の県内各地の最高気温は、小松で21.1度金沢で20.7度、かほくで20.3度輪島で19.5度となるなど志賀町を除く10の観測地点で今年の最高気温となりました。
金沢で2月に20度を超えるのは14年ぶりとなります。
金沢地方気象台 五十里勇人 気象情報官「地球を取り巻く偏西風帯が日本付近を北に蛇行していて南から暖かい空気が入りやすい状況が続いている。加えて15日から日本海に低気圧が進んでいて低気圧に向かって暖かい空気が流れ込むという状況で気温が上昇した」
佐々木記者「正午過ぎの珠洲市内です。春一番の暖かく強い風が吹きご覧のようにブルーシートが大きくなびいています」
金沢では午前11時10分ごろに南寄りの風10.4メートルを観測。
金沢地方気象台は北陸地方で「春一番」が吹いたと発表しました。

「春一番」は、立春から春分までの間に吹く南寄りの暖かい風で前日よりも気温が高く風速が10メートルを超えるような時が発表の目安となっています。
一方で寒冷前線が北陸地方を南下するため県内はこれから気温が一気に下がりあすの最高気温は金沢で7度、輪島で5度と15日から一転、厳しい寒さとなる予想です。











