当時15歳の女子高校生にわいせつな行為をさせ、その様子を撮影した動画や画像を送らせたとして、沖縄県那覇市に住むNPO法人職員の男が逮捕されました。
不同意わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されたのは、沖縄県那覇市に住むNPO法人職員の喜屋武佑樹(きゃんゆうき)容疑者(35)です。
■事件の経緯と犯行の手口とは
警察によりますと、喜屋武容疑者は今年4月中旬、SNS上で知り合った中部地方に住む当時15歳の女子高校生にわいせつな行為をするよう指示し、その様子を撮影させた動画や画像13点をスマホに送らせ児童ポルノを製造した疑いがもたれています。
警察の調べに対して喜屋武容疑者は「お話できることはありません」と話しているということです。
■中学生にも「動画5分×2本で5000円で…」3回目の逮捕
喜屋武容疑者はSNSで知り合った当時14歳の女子中学生に対し、去年7月~8月にかけてわいせつな行為をするよう指示し、動画データを送らせた疑いで今年7月に逮捕され、これまでに合わせて3回逮捕されていました。
警察によりますと、今年1月下旬に女子中学生の母親が「娘が裸の写真などをSNSで成人の男に送信しているみたいだ」と警察署への相談があり、事件が発覚したということです。
喜屋武容疑者はSNS上で女子中学生に対して「動画5分×2本で5000円でやらない?」「3000円で4分のやつ」「全裸、顔ありで」などのメッセージを送り、金銭の支払いを約束して、動画などを送らせていたということです。
■スマホに200人分の画像…少女別にフォルダ分け
押収された喜屋武容疑者のスマホからはおよそ200人分の中高生ぐらいの少女の画像や動画が少女別にフォルダ分けしたうえで保存されていました。
今年7月の逮捕時、喜屋武容疑者は「これまでに何人かの女の子に同様の行為をしています。約5年前からこうした行為をやっていた」と話していたということですが、その後は黙秘に転じているということです。
警察は保存されていたおよそ200人分の少女の画像や動画などについても精査したうえで、被害者の特定を進める方針です。











