国際取引が規制されている「インドホシガメ」などカメ4匹を密輸しようとしたとして、京都市の夫婦が逮捕されました。
関税法の無許可輸入未遂の疑いで逮捕されたのは、京都市北区で淡水魚販売業を営む浜嘉宏容疑者(35)と妻の美希容疑者(40)です。
警察によりますと、2人は今年3月、タイから「インドホシガメ」や「ヒョウモンガメ」などの外来種のカメあわせて4匹を、違法に輸入しようとした疑いがもたれています。
2人は経由地の香港国際空港で、空気穴を開けた小さなプラスチック容器にカメを詰め替え、保冷バッグに入れたうえでスーツケースに隠して密輸しようとしましたが、関西空港の税関検査で発覚しました。
警察は2人の認否を明らかにしていませんが、逮捕前、大阪税関に対し、「カメを税関に持ち込もうとした」と話していたということです。
浜容疑者は、店舗を構えずにSNSを通じて個人間で淡水魚などを販売していたとみられ、警察が自宅を捜索したところ、23匹のカメが見つかったということです。
警察は、2人が国内で密売する目的だったとみて、カメの入手経路などを詳しく調べることにしています。











