来年3月に開催されるセンバツ高校野球大会。その出場校決定を左右する秋季近畿大会への出場を目指す上で、絶対に負けられない戦い、各府県大会が重要な局面を迎えています。

9月23日までに、滋賀ではベスト4が、兵庫・京都・奈良・和歌山ではベスト8が、大阪ではベスト16が決定しました。

近畿大会への各府県からの出場校は、大阪・兵庫が3校、京都・滋賀・奈良・和歌山は2校ないし3校の合計16校(京都・滋賀・奈良・和歌山は今年度から各県2校と京都vs滋賀、奈良vs和歌山の3位校同士の対戦を勝ち抜いた2校が出場)。

各府県大会を突破して出場権を手にするためには、最低でも準決勝進出が条件となるだけに、今週末(9月26日・27日)に予定されている準々決勝が生き残りをかけた戦いとなりました。

<滋賀県>

勝利すれば、近畿大会への出場が決まる滋賀県大会準決勝では、今年の夏の選手権大会出場の八幡商業が強豪・近江と対戦。

その八幡商業に夏の滋賀県大会決勝で敗れた彦根総合が八日市南と対戦します。

<京都府>

26日(土)・27日(日)の2日間で準々決勝が行われる京都。

昨年の秋の大会、今年の春の大会を制しながらも、夏の選手権大会京都府予選では、悔しい敗戦を喫した龍谷大平安が、京都外大西・立命館宇治と強豪が揃ったブロックを勝ち抜いた京都先端科学大附と対戦します。

<和歌山県>

同じく2日間で準々決勝が行われる和歌山では、近年和歌山の高校野球をリードしてきた智弁和歌山と市和歌山がベスト8で激突する注目の顔合わせとなりました。

<兵庫県>

26日(雨天のため27日に順延)に準々決勝4試合が予定されている兵庫。

夏の兵庫県大会決勝を戦った社と明石商が早くも激突。そのほか報徳学園・神戸国際大付・東洋大姫路といった兵庫を代表する実力校も順当にベスト8進出を果たしています。

<奈良県>

奈良は27日(日)に準々決勝4試合。奈良の2強、今年春の選抜大会準優勝の智弁学園と今年夏の選手権大会ベスト4の天理は決勝まで対戦しない組み合わせとなりました。

<大阪府>

激戦区、大阪ではベスト16が決定。

26日(土)に5回戦が行われたあと、27日(日)に準々決勝4試合が予定されています。こちらは、全国の注目が集まる組み合わせとなりました。

全国制覇の経験を持つ両校、生野と戦う大阪桐蔭と東大阪大柏原と対戦する履正社が、それぞれ5回戦を突破すれば準々決勝で激突。敗れれば、センバツ大会への道筋を失うだけに生き残りをかけた週末になりました。

<秋季各府県大会 組み合わせ>

滋賀県の準決勝、その他の各府県の準々決勝の組み合わせは、以下のとおり。

この中から、どの16校がセンバツ大会へとつながる秋季近畿大会(10月17日~11月1日、わかさスタジアム京都)への切符を手にするのか、未来をかけた戦いから目が離せません。

▼滋賀(準決勝)
9月27日 八幡商 対 近江
彦根総合 対 八日市南

▼京都(準々決勝)
9月26日 西城陽 対 京都翔英
9月27日 立命館 対 山城
福知山成美 対 京都国際
龍谷大平安 対 京都先端付

▼奈良(準々決勝)
9月27日 御所実 対 智弁学園
奈良 対 郡山
奈良大付 対 奈良商工
橿原学院 対 天理

▼和歌山(準々決勝)
9月26日 日高 対 和歌山東
神島 対 那賀
9月27日 市和歌山 対 智弁和歌山
桐蔭 対 田辺

▼兵庫(準々決勝)
9月27日 社 対 明石商
須磨学園 対 東洋大姫路
神戸学院大付 対 報徳学園
神戸国際大付 対 市尼崎

▼大阪(準々決勝)
9月27日  
早稲田大阪×関西創価の勝者 対 大阪学院大高×上宮太子の勝者
豊中×東海大大阪仰星の勝者 対 金光大阪×八尾の勝者
千里青雲×大産大付の勝者  対 箕面学園×清教学園の勝者
東大阪大柏原×履正社の勝者 対 生野×大阪桐蔭の勝者