関西電力は、福井県にある美浜原子力発電所3号機の原子炉について、配管から水漏れしている可能性があるとして、18日未明に手動停止すると発表しました。
関西電力によりますと、17日午後3時45分ごろ、目視点検をしていた社員が、蒸気発生器につながる配管の空気抜き弁の周辺から、水滴が数滴垂れているのを確認したということです。前日の目視点検の際には異常は確認されていませんでした。
水に放射性物質は含まれておらず、周辺の環境への影響はないということですが、関西電力は点検を行うため、18日午前3時半ごろに原子炉を手動停止するということです。
美浜原発3号機は、今年5月にも水蒸気漏れが発生して原子炉を手動停止していました。その後、定期検査に入っており、稼働に向けて今月12日に原子炉を再起動したばかりでした。
関西電力は原因を調査しており、運転再開のめどは立っていませんが、「直ちに電力需給がひっ迫するような状況にはない」としています。











