JVA(日本バレーボール協会)は、8月21日(金)から中国の天津で開催される「2026女子アジア選手権大会」に出場する女子日本代表選手14人を発表しました。
昨シーズン、フェルハト・アクバシュ監督のもと、ロサンゼルスオリンピックに向けて新たなスタートを切ったバレーボール女子日本代表。昨シーズン、そして今シーズンとVNL(バレーボールネーションズリーグ)では、試合を重ねるごとにチーム力が熟成。抜群のチームワークで世界の強豪と渡り合い、2年連続でファイナルラウンド進出を果たしました。
その女子日本代表が、今シーズンの最大の目標とするアジア選手権。ロス五輪の出場権がかかった大事な大会にはアクバシュ監督と共に自信と信頼を積み上げてきた選手たちが名を連ねました。
アタッカー陣では、主将の石川真佑選手、和田由紀子選手、佐藤淑乃選手とVNLで主力を務めた3人に加えて、22歳の北窓絢音選手と20歳の秋本美空選手、さらには今シーズン成長の跡を見せている鴫原ひなた選手がメンバー入り。
攻撃の司令塔となるセッターには、関菜々己選手とVNLで存在感を発揮した35歳のベテラン栄絵里香選手の2人。
ブロックの要となるMB陣では、荒木彩花選手が離脱する中、島村春世選手と山田二千華選手の代表経験豊富な2人に加えて、パリオリンピックの出場経験をもつ宮部藍梨選手が復帰。KUROBEアクアフェアリーズ富山の山口真季選手とともにメンバー入りを果たしました。
ディフェンスの中心を担うリベロには、小島満菜美選手と福留慧美選手。世界に誇る2人が日本の精度の高いバレーを支えます。
優勝チームには、ロサンゼルス2028オリンピックの出場権が与えられるこの大会は12か国が参加。日本は、ホンコンチャイナ、ベトナム、韓国との予選ラウンドを終えた後、上位8チーム(4チームずつ3つのグループに分かれて行われる予選ラウンドの各組上位2チームと3位の3チームのうち成績上位の2チーム)による準々決勝、準決勝、決勝を戦います。
「(今シーズンは)プレッシャーに負けない選手を選んで、強いスタッフと共に一つになって(目標に)突き進んできた」と話していたアクバシュ監督。「アジアの戦いは、VNLとは違う。簡単な戦いでないが、チーム全員で一丸となって目標を達成したい」と大会への強い思いを示しました。いよいよ迎えた今シーズンの最大のターゲット。
全力で挑んでくるタイ、中国といった強力なライバルを相手に、女子日本代表がどんな戦いを見せてくれるのか、オリンピックをかけた戦いに注目です。
【バレーボール女子日本代表 2026女子アジア選手権大会】
出場選手(14人)
背番号 氏名 ポジション 所属
1 和田由紀子 OH(UYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ、イタリア)
3 島村春世 MB(群馬グリーンウイングス)
4 石川真佑 OH(エジザジュバシュ、トルコ)◎
5 佐藤淑乃 OH(ヴェロ・バレー・ミラノ、イタリア)
6 関菜々巳 S(UYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ、イタリア)
7 栄絵里香 S(SAGA久光スプリングス)
8 小島満菜美 L(LOVBソルトレークバレーボール、アメリカ)
11 山田二千華 MB(NECレッドロケッツ川崎)
12 福留慧美 L(ヴィクトリーナ姫路)
13 山口真季 MB(KUROBEアクアフェアリーズ富山)
15 宮部藍梨 MB(ミネソタ、アメリカ)
16 鴫原ひなた OH(アリーザ愛知)
22 北窓絢音 OH(SAGA久光スプリングス)
26 秋本美空 OH(UYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ、イタリア)
◎=キャプテン
ポジション
OH=アウトサイドヒッター
MB=ミドルブロッカー
S=セッター
L=リベロ
日本戦試合日程(天津、中国)試合時間(日本時間)
8月21日(金)日本 対 ホンコンチャイナ 午後7時30分
8月23日(日)日本 対 韓国 午後7時30分
8月25日(火)日本 対 ベトナム 午後7時30分
8月27日(木)or28日(金)準々決勝
8月29日(土)準決勝
8月30日(日)決勝、3位決定戦
【バレーボール・女子】アジア選手権のメンバー14人が決定 石川真佑主将や和田由紀子選手らVNLでの主力のほか20歳の秋本美空選手もメンバー入り アクバシュ監督「プレッシャーに負けない選手とともに、チーム一丸となって目標達成したい」











