<履正社vs三重>

守備のミスが重なり序盤に5失点

第3試合は、2回戦で享栄に競り勝った履正社(大阪)と三重(三重)の対戦。

享栄戦で167球の激投を見せたエース木村颯投手の疲れを考慮して、2年生の上山篤慶投手が先発した履正社。

しかし、積極的にファーストストライクを叩いてくる三重の果敢な攻撃に苦しみ、守備のミスも重なって序盤に5点を失うまさかの展開となります。

それでも、3回途中から投入したエース木村投手が力投、。失点を防ぎながら反撃を試みます。

しかし、上田晴優・船橋昊・吉井海翔と3人の投手をつなぎながら、目先を変えてくる三重の投手陣をとらえることができません。

「ビッグイニングをつくられてしまった」3回戦で潰えた全国制覇の夢

7回に代打の大山田清誠選手のタイムリーなどで2点を返しますが、反撃もここまで。再三の好守備を見せる三重の分厚いディフェンスの前にあと一歩及ばず、惜しくも3回戦で姿を消しました。

「木村はよく投げてくれたが、序盤に守備のミスも出て警戒していたビッグイニングをつくられてしまったのが痛かった」と振り返った履正社・多田晃監督。

春の選抜大会に続く大阪勢全国制覇の夢は3回戦で潰えました。