「警察官が殺害を目的に撃つことは絶対にありません」

威嚇射撃を実施したにもかかわらず、男が刃物を持って向かってきたため再び発砲。弾は男の左胸に命中しました。発砲の判断については…?

(元千葉県警警部補・森雅人氏)
警察官が殺害を目的に撃つことは絶対にありません。左胸を狙って撃ったのではないと思います」
「日本の警察官で例えば10mぐらい離れた相手に対して、狙った場所にピンポイントで撃てる警察官はほとんどいません。拳銃訓練では人型の標的に向かって15mぐらいの距離から撃ちますが、『確実に当てる』という目的で撃っています。特定の部位を狙うということはありません
「ただ、必要最小限度の武器使用が望まれるので、必要最小限度の部位が望ましいと教わっています」