佐賀県警で不正なDNA型鑑定が繰り返されていた問題で、新たに判明した13件の不正について、県警の元職員が書類送検されました。
虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで書類送検されたのは、佐賀県警科学捜査研究所の元職員、冨永剛弘被告(43)です。
冨永被告は科捜研の職員だった当時、鑑定資料の取り違えやDNA型の不適切な判定など13件の不正を行った疑いが持たれています。

佐賀県警によりますと、今回の13件は、問題の発覚を受けて警察庁が実施した「特別監察」で明らかになったということです。
冨永被告は今年2月、別のDNA型鑑定をめぐる不正について、虚偽有印公文書作成などの罪で在宅起訴されています。














