1か月におよぶ祇園祭が幕開け おぼつかない手つきも…食らいつく

7月1日、祭の無事を祈願する「吉符入り」が行われました。1か月におよぶ祇園祭が始まります。
その日の夕方。囃子方が町会所に集まってきました。本格的な稽古もこの日が始まりです。入会したばかりの打田さんも浴衣に袖を通します。
「吉符入りのお囃子を始めます。よろしくお願いします」

山鉾巡行の本番さながらの雰囲気で、囃子が奏でられます。「太鼓」がテンポを、「笛」がメロディーを奏でるなか、入会したばかりの打田さんは、おぼつかない手つきで、「コンチキチン」のリズムを練習していました。
函谷鉾では、入会者はまず「鉦(かね)」と呼ばれる楽器を担当します。打田さんは、この日が2回目の練習。途中で曲を見失ったのか、先輩にフォローされながら、なんとか食らいつきます。
(打田航琉さん)「(Qきょうの練習はどうでしたか?)難しかったです。全部リズムがちょっとずつ違うから、そのリズムに合わせてたたくのが難しい」














