元風俗店店員の女 強盗殺人や死体遺棄などの罪に問われる

6月8日、大津地裁で行われた裁判員裁判の初公判。
腰のあたりまで伸びた黒髪を一つに束ねた女は、かけていたメガネの位置をしきりに直すなど落ち着かない様子で座っていた。
女は元風俗店店員の市橋由衣被告(29)。判決文によると、市橋被告は2024年1月、自身の客だった男と共謀し、愛知県あま市の不動産会社社長の男性(当時55歳)の首を絞めて殺害。キャッシュカードを奪ったうえ遺体を琵琶湖に遺棄するなどした。
裁判を振り返りながら、彼女が凶行に及ぶまでの経緯をつまびらかにしていく。
裁判の2日目、市橋被告のことを親し気に「ゆい」と呼ぶ男が法廷に現れた。














