違法薬物の関連で、大阪・ミナミの雑居ビルに警察などが家宅捜索に入り、不法残留の疑いでベトナム国籍の男女7人を逮捕しました。
警察は、ビルから違法薬物の可能性がある粉末などを多数押収しており、店側の関与も含めて全容解明を進める方針です。
不法残留の疑いで逮捕されたのは、いずれもベトナム国籍の男女7人です。
警察によりますと、男女7人は技能実習生などの在留資格で入国したものの、在留期間を過ぎても国内に不法に残留していた疑いが持たれています。
逮捕された男女7人は容疑を認めているということです。
警察などは28日未明、大阪市中央区の雑居ビルに、約170人態勢で家宅捜索に入りました。
地下1階から地上7階まであるビルのフロアには、ナイトクラブやベトナム料理店、カラオケ店などベトナム関連の店舗が入っていて、以前から「このビルが違法薬物に関連している」などの情報があったということです。
当時ビル内には、従業員や客など約170人がいたということで、そのほとんどがベトナム人でした。
警察は、ビル内から違法薬物の可能性がある粉末などを多数押収したということで、店側の関与の可能性を視野に、全容解明を進めています。











