台風6号(チャンミー)の接近に伴い、京阪神エリアの鉄道網に大きな影響が出る見込みです。JR西日本は2日午後4時半、以下の線区や区間において、6月3日の始発から列車の運転を取り止めると発表しました。
■終日運転取りやめ:草津線、和歌山線、関西線
JR西日本によりますと、6月3日の始発から「終日」運転を取り止めるのは、草津線の柘植駅から貴生川駅の間、和歌山線の高田駅から橋本駅の間、関西線の亀山駅から加茂駅の間の3つの区間です。
■夕方ごろまで取りやめ:湖西線、加古川線、姫新線
また、同じく6月3日の始発から「夕方頃まで」運転を取り止めるのは、湖西線の和邇駅から近江今津駅の間、加古川線の加古川駅から谷川駅の間、姫新線の姫路駅から上月駅の間の3つの区間となっています。
■サンダーバードにも影響
さらに、広範囲を走る特急列車にも影響が出ます。大阪と北陸を結ぶ特急「サンダーバード」は、琵琶湖線の米原駅経由に運転経路を変更して運転します。この経路変更に伴い、特急「サンダーバード」の各駅への到着には、30分程度の遅れが発生するということです。
JR西日本は、今後の台風の進路や影響によっては、今回発表された以外のその他の線区や区間においても、列車に運転取り止めや遅れが発生する可能性があるとしています。また、天候が回復したあとも、線路設備などの点検を行うために時間を要することから、長時間の運転取り止めや遅れが発生する可能性があるということです。
運転計画に変更がある場合は随時お知らせするとしており、次回の発表は6月3日の午前10時30分頃を予定しているということです。











