リストに載らないために…「電話対策」と「SNS投稿への注意」

こうしたリサーチ手口に対して、MBS米澤飛鳥解説委員は以下を対策として挙げます。
(米澤解説委員)「NTTは70歳以上の契約者を対象に、ナンバーディスプレイを無償化しているほか、犯罪被害が理由であれば番号変更の手数料を無償化するなどの取り組みを行っています。そして、知らない番号からの電話は、留守番設定にして出ないことも一つ有効な対策だと思います」
また、SNSへの不用意な投稿も厳禁です。
ボーナスや高価な買い物などに関する投稿は、リスト屋にとって絶好の情報源となります。「どこにどれだけの資産があるか」という情報を、自宅であれ企業であれ、外部に漏らさないことが最大の防衛策になると棚瀬氏は指摘します。
トクリュウ型の犯罪による被害が後を絶たない中、まず私たちができるのは、自分で自分の身を守ること。そして、実行役になってしまわないためには、「割のいいバイトがある」などといった甘い言葉にのらないことが大切です。














