習主席が見せる“袈裟の下の鎧”「台湾問題は譲らないと釘を刺している」

習国家主席は冒頭あいさつで「中米両国は“トゥキュディデスの罠”を乗り越え世界により多くの安定をもたらすことができるだろうか」と述べました。
一方、台湾問題については、次のように述べたと言います(中国外務省より)。
「台湾問題は中米関係の最も重要な問題」
「うまく処理すれば両国関係は相対的に安定するが、できなければ両国は衝突し危険な状況に陥るだろう」
「台湾独立と台湾海峡の平和は水と火のように相容れないものだ」
(ジャーナリスト・武田一顕)
「経済の話では上手くやる。一方で台湾問題については譲りませんよと釘を刺している」
「習主席は、袈裟の下から鎧を見せている。カメラの前では“トゥキュディデスの罠”を持ち出しながら、会談の中では台湾問題では衝突することもあり得ると言う」

※トゥキュディデスの罠=(古代ギリシャ時代の話から)力を持つ国と新しく台頭する国がぶつかると、双方が望まなくても戦争に発展する危険があるという考え方。














