冷凍弁当の販売に欠かせない“真空パック”にも影響

 帝国データバンクは、近畿の少なくとも9700の企業が、主要な石油化学製品メーカーと取引を行っていて、ナフサショックの影響を受ける可能性があると発表しています。これは、近畿の製造業の約35%にあたるということです。

 兵庫県西宮市の弁当販売店「ミレニアムダイニング」は、10店舗を運営しながら、ホテルや病院の自動販売機などで、冷凍の弁当を販売しています。

 その冷凍弁当の販売に欠かせないのが“真空パック”なのですが、ここにもナフサショックの影響が…。

(ミレニアムダイニング 重森貴弘社長)「4月のゴールデンウィーク前に(問屋から)発注したものが入ってこないと言われて、どのメーカーさんも新規のお客さんは受けつけてなかった。それは問屋さんが頑張ってくれて“なんとか1ケース確保しました”とか」