警察官をナイフで突き刺し逃走した罪などに問われている男の裁判が始まり、男は起訴内容を認めました。

 起訴状などによりますと、滋賀県東近江市の無職・増倉順二被告(53)は今年2月、自宅で覚醒剤を使用した翌日に、捜索に訪れた警察官をナイフで突き刺し逃走。近江八幡市にある民家の物置に侵入したとして、傷害や公務執行妨害などの罪に問われています。

 11日に大津地裁で行われた初公判で、増倉被告は「その通りです。間違いないです」と起訴内容を認めました。

 検察は冒頭陳述で「被告は去年秋ごろから再び覚醒剤を使用するようになり、少なくとも15~20回、注射使用した」「駐車場で持っていたナイフを逆手に持ち、巡査の左腕を突き刺した」などと指摘しました。