パワハラ26件が認定された大阪市の前の経済戦略局長。今年4月に大阪府の特別参与に就任しましたが、半月あまりできょう退職しました。
前経済戦略局長の男性は、職員に対して「顔も見たくない」と怒鳴るなどしたとして、今年3月、26件のパワーハラスメントが認定されました。
前局長は3月31日に任期満了で退職し、大阪府が都市魅力の向上・にぎわい創出に向けて、専門的な観点から助言を受けるためとして、4月1日付で府民文化部の特別参与(非常勤)として採用していました。
採用について大阪府の吉村洋文知事は「(前局長は)大阪を元気にするさまざまなイベントで力を発揮してきたことも事実です。能力があるのは間違いないので」と述べていました。
大阪府によりますと、4月14日に特別参与から「府に迷惑をかけたくない」などして退職の申し出があり、16日付で退職したということで、就任からわずか16日目での退職となりました。
特別参与の報酬は勤務実績に応じていて、この16日間は実働がなかったため、支払われませんでした。











