京都市消防局は、上京消防署の30代の男性消防隊員が無免許の状態で消防車や救急車などを合わせて81回運転していたと発表しました。
無免許で運転していたのは、上京消防署に所属する30代の男性消防士長です。
京都市消防局によりますと、消防士長は去年12月から今月まで、96日間にわたり運転免許が失効していたことに気付かないまま、消防車や救急車を合わせて81回運転していたということです。
そのうち、消防車7回と救急車59回は緊急走行でした。今月6日に消防士長が免許が失効していることに気付き、上司に報告したことで発覚。失効期間中に事故などは起こしていなかったということです。
消防士長は聞き取りに対し「免許の期限が切れていることに気付かなかった。市民の信頼を失うこのようなことをしてしまって、深く反省している」などと話しているということです。
京都市消防局は、警察の捜査などを踏まえ、処分を検討するとしています。











