逆転狙いの攻撃をしのいだ大阪桐蔭が接戦をものにする

 それでもワンチャンスで逆転可能な得点差、目黒学院もひるまず反撃します。

 18分過ぎからは、大阪桐蔭を自陣22mラインの内側に釘付けにして攻め立てます。たまらずペナルティを犯す大阪桐蔭。

 ここで目黒学院はPGではなくタッチキックを選択、逆転を狙ってラインアウトからの攻撃にかけます。モールをつくって一気に押し込む目黒学院。しかし最後の最後で大阪桐蔭がグランディングを許しませんでした。

 大ピンチをしのいだ大阪桐蔭は、この後、自陣からの果敢な仕掛けで目黒学院陣内深くまで攻め込んでいきます。

 そして、ロスタイムに突入した30分、吉川選手がゲームを決定づけるPGに成功、9対0で粘る目黒学院を振り切りました。