動き出した「ナイトタイムエコノミー」

こうした状況を打破しようと、“夜の観光”への新たな取り組みが始まっています。
去年10月、奈良公園バスターミナル内にオープンした「NARAMILE」(ナラマイル)は、お土産物の販売のほか、地酒や県の食材を使った軽食を楽しめるお店で、午後8時まで営業。県による公募を経て開店したということです。
また、奈良国立博物館や奈良県立美術館では今年1月、「ナイトミュージアム」を試験実施。募集定員が早々に満員になるほど好評だったそうです。
そのほか、近鉄奈良駅近くの商店街でも、店舗の営業終了後に屋台を出す「もいちど夜市・こにし夜市」を春秋に開催しています。約80店舗が参加し、2日間で5000人ほどの来場者となったことも。次回は5月22日・23日に開催予定です。
近年、奈良市などではホテルの開業ラッシュが続いています。宿泊キャパシティが増える今こそ、宿泊客が夜を楽しめるコンテンツの充実が求められています。













