マリアナ諸島近くにある熱帯低気圧は今後、日本列島に近づくおそれがあります。最新の進路について、増永気象予報士の解説です。

台風になるといって2日経ちますが、まだ台風にはなっていません。その理由は、空気が乾燥していて、発達するのに時間がかかっています。

熱帯低気圧は、午後3時には鹿児島市の南東およそ2500キロの海上にあって、北に時速10キロで進んでいます。

この後、台風に発達して、父島の南を通って19日土曜日頃までのコースは、15日までの予想とほとんど同じですが、これ以降の予想が、沖縄・奄美に向かう予想から大きく変わり、東日本に向かう予想に変わりました。

では、シミュレーションのひとつをご覧ください。台風が近づく前から日本では雨が予想されていて、本州南岸に停滞する秋雨前線を刺激するおそれがあります。
この予想では、本州の太平洋側に台風本体の雨雲がかかる予想となっています。

では、鹿児島県内の週間予報です。15日までは、シルバーウィークは台風の影響で雨の予報でしたが、くもりの予報に変わりました。

そして、全国の週間予報をご覧ください。全国的に見ますと、東京と名古屋では台風の影響で大荒れとなるおそれがあります。今後の情報に十分注意してください。







