
鹿児島大学の井村隆介准教授は15年前、火口から7キロ離れたこの場所でマグマ噴火を目の当たりにしました。

(鹿児島大学・井村隆介准教授/火山地質学)「ゴーという音、ジェット機の横にいるような音がずっと聞こえていて、このあたりの建物のガラスが空振でガタガタとずっと揺れ続けていた」

火口から8キロ風下にあった宮崎・都城市御池小学校です。15年前、軽石などが10センチほど積もりました。この時、新燃岳から2日間で出た軽石や火山灰の量は、去年、桜島から出た量の80倍です。

(記者)「2011年の噴火で出た軽石です。触るとザクザクしていて、手に持ってみるととても軽い感じがします」

(井村隆介准教授)「こういうものが空からバラバラと降ってくる状況。とてもそういう状況では避難は難しい」







