雨風シミュレーション7月1日(火)~7月10日(木)

シミュレーションでは、反時計回りの渦はしだいにハッキリとするため、発達すると考えられます。この渦は7月8日(火)ごろ沖縄県の南の海上を西寄りに進み、風速20メートル以上を示す「紫」の渦を巻く矢印が現れる予想です。なお、最大風速(10分間平均)がおよそ17 メートル以上のものが「台風」と呼ばれます。

ただ予想にはブレが大きく、進路や勢力は、雨雲の発達具合や今後の太平洋高気圧の張り出しなどで、大きく変わる可能性があるため最新の気象情報に注意しましょう。《雨と風のシミュレーション》は画像で確認できます。