実物を見て発覚 ウインナーにはまさかの違いが…
山太郎ガニは食べたことがあるものの、ヤマタロウヤドリツノムシを見るのは初めてという鷲尾所長。その姿に・・・。
(鷲尾所長)「すばらしいですね!タコさん(ウインナー)ですね」
(上野准教授)「タコじゃなくて、タコさん(ウインナー)ですよね!」
(鷲尾所長)「記事で見た以上にかわいらしいタコさん(ウインナー)。感動しました」

ここで、上野准教授からアドバイスが。
(上野准教授)「アドバイスというか、もし(ヤマタロウヤドリツノムシに)寄せるというのであれば、足が5本なんです」
(鷲尾所長)「(『白いタコさんウインナー』は)6本でした。会社にしっかり報告したいと思います」

そして実食へ 「白さ」保つ調理のポイントも
そして、実際に調理してみることに。白さを保つため、焼き目がつかないボイルがおすすめだそうです。
沸騰した鍋にタコさんウインナーを投入。するとすぐに足が広がります。

(鷲尾所長)「進化していきますよ」
(上野准教授)「開きましたね、早いですね。標本作るときに(ヤマタロウヤドリツノムシが)諦めて触手が開いていくときがあるので、結構本当にそっくり」
ゆでること、およそ1分。

(鷲尾所長)「もういいですね、完成です!」
(上野准教授)「かわいい。シュールですね」

(鷲尾所長)「パロったようですけど、弊社も真剣なんですよね」
その味は?