お弁当の定番「タコさんウインナー」に似た新種とみられる生き物が県内で見つかったというニュースを8月にお伝えしましたが、それを見て、タコさんウインナーを製造・販売する「本家」が動きました。
お弁当の定番・タコさんウインナー しかし色に違いが
皿の上に並ぶのはお弁当の定番「タコさんウインナー」。
しかし、よくみよく見ると普段みる商品とは違いがあります。
通常の「タコさんウインナー」の写真を見てみると、
先ほどのウインナーと比べて赤く、その違いは一目瞭然です。

通常と色が違う「タコさんウインナー」の正体は、ハムやソーセージを製造・販売するプリマハムが試作した「白いタコさんウインナー」だったのです

プリマハムでは、切れ目が入っていて加熱するだけでタコさんの形になる「タコさんウインナー」を商品化していて、年間1万3000パックを売り上げる人気商品となっています。

「タコさんウインナー」の本家とも呼べるプリマハムが今回、「白いタコさんウインナー」を試作したのにはある理由がありました。