天星酒造の髙屋さんは、廃校でつくったウイスキーを田之浦地区の新たな特産品や観光資源にしたいと考えています。

(天星酒造 髙屋総一郎営業課長)「『うちの町にはウイスキーがあるよ』と言える場所に」

経営再建を目指す老舗酒造会社と、過疎化を食い止めようと模索してきた住民。廃校を舞台に、再起の願いを込めたウイスキーづくりが始まっています。