タマゴを割らずに落とすエッグドロップ チャレンジは
2枚の紙とセロハンテープを材料に、校舎の3階からゆでタマゴを落としても割れない方法を考えます。ネットで参考になる情報を探し、アイデアを話し合いながら進めます。

(生徒たち)「3,2,1」「あ~割れてる!」
(大学生)「役割分担したらいいかもね」
教師や大学生は見守り役。大切なのは「自分たちで考えること」です。
(生徒)「どうなるかな…」(円錐にタマゴ入れて爆笑)
「もうちょっと細くしても良さそうじゃない?」
挑戦は1グループ2回まで。落下から15秒以内にタマゴを取り出すのもルールで、少しのヒビでも「失敗」です。
トゲトゲ型で挑戦したグループは、駆け寄って引っ張った拍子にタマゴが破裂、大爆笑。

羽根をつけて挑戦したグループは…
(中学生)「割れてないです!」「おお~!成功」
(中学生)「この羽根で空気抵抗を増やしたっていうのと、(紙を折り曲げて)クッションを作ったところです」

(折田先生)「たとえばおもり付けたら安定して落ちるとか、問題がなぜ発生しているのかを考えて…挑戦してください!」「はい!」







