4年ぶりに通常開催されるよさこい祭りを盛りあげようと、大手ビールメーカーの商品に特別なデザインが施されています。
13日から販売が始まったよさこい祭りのデザイン缶には、鳴子を持った踊り子が描かれています。4年ぶりに通常開催される第70回のよさこい祭りを応援しようという思いから作られました。
よさこい祭りのデザイン缶は2019年以来、4年ぶりの販売です。前回が好評だったことから、数量を増やして、高知県内を中心に販売されています。12日、アサヒビールの高知支社長が、県庁を訪れ、デザイン缶の販売を濵田知事に報告。県内外で、高知の魅力を感じてもらい、高知を盛り上げていきたいという思いを伝えました。
(アサヒビール高知支社 寺本武司 支社長)
「高知県に県外の方が来ていただいきたいという思いがある。魅力ある場所や食べ物がたくさんあるので帰省された方や家族、友人と一緒によさこい祭りの話をしながら(アサヒスーパードライを)飲んでいただければ」
よさこい祭りのデザインが施されたアサヒスーパードライは、県内を中心としたエリアで、13日から数量限定で販売されているということです。