今年のゴールデンウイークは残すところあと2日。6日、7日も高知県内ではイベントが盛りだくさんです。


まずは高知市です。高知みらい科学館では、『モバイルミュージアム』展が開かれています。会場には信号機が動く仕組みを学べるミニチュアや、触れられる化石などおよそ20点が展示されています。


高知城歴史博物館では「城博(じょーはく)のGW」が開かれています。6日、7日は高知の伝統工芸品の販売や体験ワークショップ、中高生による和太鼓演奏や書道パフォーマンスなども予定されています。


桂浜水族館では6日、7日にカワウソ握手会が開かれます。午後1時からと3時からの1日2回開かれ、各回先着30人です。


桂浜公園では「龍馬に大接近」が開かれています。龍馬像横に設置されたおよそ13メートルの特設展望台から、龍馬の横顔や太平洋を眺めることができます。


続いて香南市です。県立のいち動物公園では「のいちdeエンジョイ!ゴールデンウィーク2023」が開かれています。6日はウクレレコンサート、7日はバルーンアートショーや高知高専の学生によるワークショップが予定されています。


南国市の「海洋堂SpaceFactory(スペース・ファクトリー)なんこく」では「ゴールデンウィークものづくりイベント」が開かれています。花の形をした指輪や、土佐和紙を使ってランタンなどを作ることができます。