2025年、高校生が考案し、アイデアコンテストで最優秀賞を受賞したソーセージが、本格的に商品化されることになり、このほど試作品の試食会が開かれました。
こちらが、高校生が考案した「土佐のソーセージ」です。規格外の野菜や安価な豚肉が活用されていて、味は「シシトウ」「ユズ」「ニンニク」の3種類です。

テレビ高知が主催する高校生のアイデアコンテスト「こじゃんとえいグランプリ」で最優秀賞を受賞した、高知農業高校の生徒が考案したもので、現在、本格的な商品化が進められています。このほど、加工・製造を手がける高知市の燻製工房が試作品を作り、考案した澤田蒼波(さわだ・あおば)さんたちが試食しました。春に高校を卒業し、現在は高知大学農学部で学ぶ澤田さん、試作品を味わうのはこの日が初めてです。

「もっと『シシトウ感』があってもいいのかな…」
「シシトウ、もっと入れてもいいのかな?」
「シシトウとユズの香りや味をより引き出す」ことや、材料の調達法、販売価格などについて、熱心に意見が交わされました。
◆ソーセージを考案 澤田蒼波さん
「商品化できたらもっと高知の魅力を知ってもらえるし、『規格外になった農産物も、こんなにおいしい姿になる』と、実際、自分がとても好きなおいしいソーセージになっているので、『それがみんなに伝わっていけば…』という思いでやっています」
このソーセージは、10月10日・11日の「KUTV感謝祭」でお披露目・販売されます。

自分たちが考案した物がこうして商品化されることになり、いざプロジェクトが動き出すと、考案した澤田さんは期待に胸を躍らせていました。2026年のコンテスト「こじゃんとえいグランプリ2026」も、いまアイデアを募集していて、9月30日まで応募を受け付けています。











