台風24号や前線の影響により、高知県内では4日(金)の明け方から5日(土)にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降り続く見込みです。山岸気象予報士の解説による今後の進路と大雨の警戒ポイントです。
台風24号の動きと高知県への影響
3日(木)午後3時現在、台風24号は沖永良部島の南南東に位置しています。今後は北西へ進んだ後、沖縄周辺で複雑な動きを見せながら停滞し、来週前半にかけて留まる見通しです。

移動速度が遅いため、台風由来の湿った空気が県上空の前線に向かって流れ込み続け、県内では雨雲が長期間にわたって発達しやすい環境が整っています。
雨のピークと今後の見通し
4日(金): 県内における大雨のピークとなる見込み。南寄りの強い風に伴い、活発な雨雲が次々と入り込みます。

5日(土): 一時的に雨が弱まる小康状態の時間帯ができる予想です。

6日(日)〜7日(月): 再び雨雲が強まり、強弱を繰り返しながら断続的に雨が降る見通しです。

台風の停滞に伴い、警報級の大雨が来週7日(月曜日)頃まで長引く可能性があります。
大雨時に注意・警戒すべき3つのポイント

道路の冠水・低地の浸水: アンダーパスや低い土地での浸水、車両の立ち往生に注意してください。
河川の増水・氾濫: 中小河川も含め、急激な増水や氾濫に警戒が必要です。
土砂災害: 雨が長引くことで地盤が緩む恐れがあります。崖の近くなど危険な場所には近づかないでください。
こまめに最新の気象情報や防災情報を確認し、明るいうちの安全確保や早めの避難行動を心がけてください。











