高知県は2日、「県内がインフルエンザの流行期に入った」と発表しました。2006年以降では、2番目に早い流行期入りです。

県によりますと、8月24日から30日までの1週間に県内37の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり「1.59」となり、流行開始の指標である「1」を上回りました。このため県は2日、「県内がインフルエンザの流行期に入った」と発表しました。流行期に入ったのは2022年以来5シーズン連続で、正確な統計が残る2006年以降では、2番目に早くなっています。直近の報告では、A型が97.4%、B型が2.6%となっていて、全国的にも1医療機関あたり「1.11」と、流行開始の目安を超えています。

県は「今後も感染の拡大が予測される」として、「手洗い・うがい」をして、外出時は人ごみを避け、マスクを着用するなど感染対策をとるよう呼びかけています。