2026年5月、福島県でマイクロバスが事故を起こし高校生が死亡した事故を受け、高知県教育委員会は、新たな安全確保に向けた取り組みをまとめた通知を、高知県立学校に出しました。
2026年5月6日、福島県の磐越自動車道で、部活動の遠征中だった新潟県の高校生を乗せたマイクロバスがガードレールに衝突。生徒1人が死亡したほか、20人がケガをしました。この事故を受け文部科学省は6月、安全確保に向けた対策をまとめるよう、各教育委員会などに通知。

県教委は、1996年に定められた県独自の運行管理規程などを廃止・改定し、20日付けで県立学校の校長に新たに通知を出しました。
具体的には事前と当日にチェックシートを使って安全管理項目を確実に確認することや、自動車で移動するときには原則として教職員が同乗することなどが新たに「明確化」されました。

▶県教育委員会 今城純子 教育長
「本当に子どもの命が一番大事ですので、そのため(安全のため)にどういうことをしなければならないのか30年ぶりに明確化した。2学期からも校長会などもあるので、この内容について改めて周知を徹底していきたい」
県教委は学校に対し、新たな通知について夏休み中でも教職員同士で詳しく共有してほしいとしています。











